
「夜、眩しい‼」
この頃、「夜、眩しい」というお客様が増えています。確かに運転時の対向車のライト、歩いていても対向車のライトや自転車のライトまでも「何もここまで明るくしなくても」と叫びたくなるほど眩しい時があります。
そこで今回は「防眩レンズ」ご紹介です。
ただ、レンズ濃度が濃すぎると眩しさは改善されても、暗くて見にくなり非常に危険です。運転時は、一般的にレンズ濃度が25%以上は「夜間運転不可」となります。
まずは、コダックのネオコントラスト・シーコントラスト
レンズ濃度 ネオコントラスト 23%
シーコントラスト 10%
ネオコントラストは、UVカットと可視光線の中のイエローライトを約60%カット、シーコントラストは、約30%カット(イエローライト=585nm付近)UV+420仕様=上記のカットに加え100~420の波長までカットしているので、眼に有害とされるいるHEVを約94%、青色光を約41%カット。
デジタルフォーカス設計(DF)=被写界深度延長設計仕様ですと従来のレンズより広範囲にピントが合いやすく、視界がよりクリアに見える設計。
個人差はありますが、
- 視野拡大
- 動体視
- 調整疲労
- 暗所視力
が期待されます。
KODAK Neo Contrast Lens | KODAK Lens Japanについて詳しくはメーカーサイトをご覧ください。

レンズサンプルが御座いますので、店内でお確かめ下さい。
続きまして、TALEXのモアイレンズのご紹介です。
高品質な偏光レンズTALEXのモアイレンズは夜の眩しさの軽減はもちろん、偏光レンズなのでスマホやパソコン等のデジタル機器使用の際にも眼に優しいスグレモノです。
レンズカラーは、モアイブラウン・モアイグレー・モアイパープルの3色。何れもレンズ濃度は、夜間運転が出来る25%です。

モアイレンズ |偏光レンズ・偏光サングラスのTALEX(タレックス)のサイトに詳細な説明がございます。
こちらもレンズサンプルが御座いますので、店内でお確かめ下さい。