もしもの時にあわてないために、非常持ち出し袋にへメガネの準備を‼
予備メガネ
災害時用の避難袋に必ず入れて置くようにしましょう。食糧などと違いメガネは個々で違うため、避難先で自分に合うメガネの支給はありません。メガネ・コンタクトユーザーは必ず予備メガネを用意しましょう。
新しくメガネを作ったら、今まで使用していたメガネを避難袋に
人間は情報の約90%を視力から得ているといわれています。このことから考えると災害時のような緊急事態に視力を確保できないことがどれほど怖いことかよくわかります。
他のもので代用することができないメガネ、もしもの時に備えて防災グッズにメガネを加えておくと安心です。
過去の災害では
過去の災害では慌てて避難したためメガネがなく困った人が大勢いたようです。災害時は体や心にストレスがかかるので見やすく快適なかけ心地の眼鏡を準備しておく必要があります。
- 壊れにくいケース
- レンズクロス
- 自身の目の度数など書かれたメガネやコンタクトのデータ控えを防水のビニール袋に包む
- コンタクトレンズ(2週間分)とケア用品 ※衛生面を考慮するなら、災害時はなるべくメガネを使用する方が望ましい。
災害用だからと、度の合ってないメガネを用意すると視力が合わないために頭痛がしたり子供の場合はメガネと顔の大きさが合わず耳が痛くなったりして余計なストレスに!非常持ち出し袋には現在の自分に合った眼鏡を入れておきましょう。